次女のヤマハ教室
次女は音楽が好き。
なので毎週一回、末っ子のヤマハ音楽教室へ。
そこが唯一彼女が私を独占できる場なので
「だっこー、だっこー」
ごろーん。
と、寝転がり
わがままいっぱい振る舞う彼女。
うんうん、ごめん。
家では家事でバタバタしてるし、
あにあねが帰ってきたら
抱っこしてもらってても、すぐ突き飛ばされるもんね。
しかし、この一時間が私にとっては割と試練の場。
次女の引きずられて、ちゃんと歌ってたおともだちまで
「ママだっこー」って言い始めると、
もうほんとに、スミマセンスミマセンな気持ちでいっぱい。
先生に対しても
「みぃちゃん、それやだ、うたわない」
など、ハッキリと反抗。
口が達者なところを、
ここで披露しなくていいのよ、娘よ。
家では階段をステージにして
八代亜紀みたいにうたってるじゃない、
眉間にしわを寄せて、こぶしをきかせて、
それを、この場でやろうよ。。
と、心中でつぶやいたところで
子は親の思うとおりになるはずもなく。
これから週一ヤマハの時間です。
母、がんばってきます。